ストリートワークアウト(SW)とは?

   
ストリートワークアウトとは、元々は古代ギリシャ時代から歴史があり欧米で第一次世界大戦後から普及したCalisthenis(カリステニクス・日本語では、美容体操)や軍隊、警察、刑務所の囚人が行っていた自重トレーニング。
発祥は東欧(東ヨーロッパ)とされており、そこからロシアやアメリカなどでも盛んになり、現在南米やアジアでも人気が出始めている。
  
ストリートワークアウトの前身となる運動は多数あるが、当初はGhetto Workoutという名称で呼ばれており、Youtubeが普及し始めた2006年頃からSNSなどで動画を発信する人が増え、注目を集め始めた。
しかしGhetto(ゲットー)とは一般的にアフリカ系アメリカ人のコミュニティー地域など色々な意味があり、マイノリティーな面があるためGhetto Workoutという言葉を使用せず、Street Workoutという呼び名が生まれ、現在では一般的な呼び名となり広まっている。
  
主に公園に設置されている『高鉄棒 平行棒 雲梯(うんてい)棒』などの健康器具を使用して『腕立て伏せ・懸垂・ディップス・腹筋運動・スクワット』を基本とした体作りの基本となる動きの中に『ダンス・体操・パントマイム』などの様々なジャンルの動きとパフォーマンス要素が入った、新しい運動方法でもあり国際的なスポーツである。
  
『年齢、性別、運動経験、運動レベル』など関係なく、誰でも遊び感覚で体づくりができ、『子供の時に遊具で遊んだ』時のように、自然と体の使い方も学ぶ事ができる。
  
『国・言語』など関係なく、世界中の人と『人と人』として自然と向き合い交流を持つ事ができる『Community Sports・コミュニティースポーツ』として教育などに取り入れている国や団体も増えている。
  
近年では公園・ビーチ、ストリートワークアウト(Calisthenics)ジム施設に愛好者・競技者が集まり、国によって独自の大会や活動が定期的に行われており、The World Street Workout & Calisthenics Federation (WSWCF)という世界ストリートワークアウト団体が主催する、50カ国以上で全国選手権を行いその全ての国内チャンピオンを集めて開催する、ストリートワークアウトワールドカップが毎年開催されている。
 

【今後の課題点】

世界的にもパフォーマンス要素が先行し過ぎてしまい、本来の目的である『体作り』の部分を疎かにして怪我をする人が増えたり、どこでもできるというメリットの反面、公共の場や建造物、電車内などで許可無くでパフォーマンスするなど、マナーの低下が目立ち始めており、改善・対策が必要となってきている。

 

ストリートワークアウト沖縄 (SWO)


2010年に前代表『ロボコップ雄三』が結成

チームメンバー合計17名
コミュニティーメンバー を合わせると100名超。


沖縄の公園・ビーチには
子供向けの遊具、高齢者向け健康器具、デザイン性重視の健康器具などが多く、健康作りや『カッコいい体、キレイな体、実践的な体』を作るための器具が少ないのが現状です。



SWO代表の仲宗根典秀を含めたチーム代表メンバー17名(-Team SWO-)で、
「鉄棒握って ちゃーがんじゅう‼」をスローガンに、県内各地のイベントなどでストリートワークアウト・パフォーマンスを行っています。
体を自由に使える楽しさを広めることや、健康器具(鉄棒・平行棒・うんてい棒)の可能性を広めることで、公園の環境改善・地域活性化・青少年健全育成 を目指しています。

最終目標は「沖縄県の肥満改善や長寿県復活のよる地域力アップ」として日々精力的に活動中です。